お客様の声
Keikoさん
プログラムへの参加動機
学生の頃からボランティアに興味があった事や、看護師として働いた経験が生かせると思ったため。 また、海外に対するあこがれもあった。 |
活動中の派遣先の紹介
レジデンツ(入所者)は主に脳に障害があり、麻痺があり、ほぼすべての人が車いすを利用している。また、言葉が上手く話せない方もいる。レジデンツは約40人、またデイケアの方も一日に1-5人施設に来られる。 |
宿泊先はどのようなところですか?
施設の敷地内にあり、建物自体は別。各自1部屋準備されており、キッチン、TVルーム、トイレ、シャワーは共同。 |
貴方以外のボランティアはいますか?
初めは、オーストラリアの2人と日本人2人。その後、オーストラリアの2人が帰国したため、日本人4人となる。 |
食事の形態は?
食事は施設内の食事(レジデンツと同じもの)を基本食べて良いが、宿泊場にキッチンがあるため、時々自炊。 |
貴方の住んでいる町の様子を紹介ください。
Godalmingというタウンが一番近いが、バスなどの交通機関が施設からないため、徒歩で1時間、または施設で借りた自転車で20分で町に着くことができる。 ロンドンからは電車で約50分程度。町は小さいが大きなスーパーや、日常生活に必要な物は揃える事ができる。 |
休日の過ごし方を教えてください。
町に行き友人と食事をしたり、友人とパーティーをしたり、ドライブに行ったり、時々、ロンドンまで買い物をしに行ったりもします。ゆっくりと時間を過ごすにもとても良い所です。 |
日本の家族や友人とはどれくらいの割合で連絡をとっていますか?
アクティビティルームにインターネットが4台あり、いつでも使用できる。日本語にも対応している。そのため、日本の家族や友達との連絡はまめに出来た方だと思う。 また、Skypeもすでに入っているので、週末などにはSkypeで話をすることもできた。 |
イギリスに関して感じたことは?
ロンドンはとにかくいつも人がいっぱいで忙しい感じがする。けど、ちょっと離れると自然がたくさんあり、時間がとてもゆっくり流れる。イギリス人はとても親切で優しい人が多い。 また、バタバタとしているイメージはなく何事もゆっくり構えているかんじ。とてもマイペースと感じる事も多く、日本人から見ると接客対応や、交通マナーの面などでは、怠けている、適当、と思ってしまう面もあり。 古い物を大切にするという方も多く、小さな町ではマーケットやチャリティーショップなど、リサイクル的なショップが多くある。(値段もチャリティショップだと安く買い物ができる。) |
活動内容を教えてください。
*基本となる活動は、施設の方とデイケアでアクティビティルーム(レクレーション室)に来られた方のレクレーションの提供。トランプゲーム、ドミノ、手紙を書くお手伝い、インターネットのチェックのお手伝い、ビデオ観賞、ペーパークラフト、絵画、クロスワード、スクラブル、モノポリー、クイズゲーム、ビンゴなど。また、行事毎にイベントを開くこともあり。(ハロウィン、クリスマス、バレンタインなど) *また、デイケアの方の食事の介助やドリンクの介助、夕方はレジデンツへの食事配膳。 *デイケアの方は車で送迎となるので、その送り迎えをドライバーと一緒に行き介助する。(ほぼ毎日あり) *時々、レジデンツが買い物や観光などで外出する際のエスコートもある。 9時~ デイケアの送迎 10時~ アクティビティルームの活動スタート 昼食休み 13時~デイケアの食事介助 14時~16時 アクティビティ 16:30~ レジデンツへの食事配膳 【気を付けている事】レジデンツの人数に対し、アクティビティのスタッフ人数が少ないため、レジデンツが何も声をかけられずに待っているという状況がないように気を付けた。また、介助の件で不安な事や判断できない時はチームリーダーに相談して対応するようにした。 【難しい面】英語がまだまだ不十分な上に、レジデンツの声、言葉が聞き取りずらい為、コミュニケーションに時間を要した。根気強く聞き取ろうとする態度が大切と思う。 |
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