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お客様の声

C.Dさん

二人部屋ですが、お互いにマイペースでとても気楽だし、毎日がとっても楽しいです。
施設の二階に私たちだけが住んでいて、ベッドルームにバス・トイレが付いていて、他の部屋にキッチンとダイニングルームがあります。
これはもうちょっとしたホテルのような待遇です。他に、ボランティアの受け入れは、地元のおばちゃんぐらいしか居ないみたいで、私たちだけで好き放題に勝手に使っています。

食事は、施設の厨房に貰いに行けば、私たちは無料で頂けます(職員さんは有料)。朝食だけは、貰いに行くのが面倒なので、厨房からパンやフルーツをまとめて貰ってきておいた物をキッチンで勝手に食べています。
私たちが日本人だから、気を使ってくれて、なんと味噌と豆腐とヒジキまで買っておいてくれました。他にも、タマリ醤油とかの日本食がいっぱいです。なんて素晴らしい待遇なんだろうと、感激してしまいます。
洗濯は施設にある洗濯機を貸してもらって、洗剤までくれたのでありがたく使わせてもらっています。

せっかく買った携帯電話は、残念ながら電波が悪くて使えない状態ですが、インターナショナルテレホンカードを使って施設の電話が貸してもらえました。
インターネットは最初は使えなかったのですが、施設長の所に行って、事務所の人とあれこれしているうちに使えるようになってビックリしました。
せっかくなので、図々しく使わせて頂いています。

テレビが部屋にありますが、映らなくて、言ったら何とかしてくれそうな感じでした。そして、部屋にステレオがありますが、スピーカーが無く、ついでにスピーカーが無いんですって言ったら探してくれるみたいです。

本当に快適な生活です。
そして、何より皆職員さんも、利用者さんも優しいのです。
アジア人は珍しいみたいで、村にでると皆珍しそうに見るけど、それもまた面白いです。
えいごがよくわからないので、色々困っていると助けてくれます。
ウェールズの人は本当に優しい。幸せな所に来たなと本当に感謝しています。
本当に小さい村で、人口より羊の方が沢山いると思います。
買い物が出来る所は、個人商店みたいな小さい所しかないけど、利用者さんと少し離れた町に買い物に行った時、ついでに自分達が必要な物の買い物をさせてもらいました。近くの少し大きい町に図書館とかがあるので、案内してもらう予定です。

昨日は、ボランティアコーディネーターのダイアンとドライバーのアンドリュー(夫婦)の家に、インターネットをさせてもらいに行きました。 ついでに夕食までごちそうになってしまって、久々にご飯粒(長いライスだけど)を食べれて幸せでした。

近くの木に野良猫が登ってしまって、4日も降りられなくて、近所の人がレスキューを呼んで、日が暮れているのに救出するという感動的な出来事があったりして、図々しくその近所の家に猫を見せてもらいに遊びに行ってみたり、どんなに長閑で、幸せな所か想像がつくでしょうか?
こんな所で、楽しく暮らしていたら日本に帰った時に、まともに働けなくなるんじゃないかと心配です・・・。

肝心な仕事は、朝8時からまず、食事に各部屋に回って、食事介助に入って、しばらくしたら食器の回収に周る。
それから、9:30位にコーディネーターが来るので、今日の予定を聞きにいきます。
10:00位になったら、お茶の時間で、各部屋を回って、介助をして回収をして、昼間ではクラブ活動のお手伝い。
昼食の介助をしたら、自分達も30分休憩に入って、お昼ご飯。
午後からは、介助の研修がある時は、研修に参加して、英語の良く分からない説明を聞いて、また午後の活動のお手伝いをして4:30に活動終了です。

 

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