ボランティアの特徴
福祉分野のキャリアアップ
ボランティアの活動内容は利用者の介護や生活サポートです。これは今日本でも一番伸びている分野であり、最も重要な分野でもあります。
このプログラムへの参加をきっかけに帰国後も福祉への道を選ばれる方もおられます。1年間の貴重な体験は、きっと帰国後のキャリアを考えるのにも役立つことでしょう。
すでに福祉の仕事に従事されている、あるいはこれから従事しようと考えている人にとって、このイギリス福祉留学「ボランティアホリデー」プログラムはいい経験の場となるでしょう。すべての派遣先が福祉の担い手を必要とするところばかりですから実践的にイギリスの福祉を体験することができるのです。もちろん、イギリス福祉の良い部分ばかりでなく、問題点などもしっかりと実践的に体験することができます。ボランティアホリデーを通じて、この国に対する洞察力、そして日本の福祉現場の問題点などについても洞察を深めることができるでしょう。
帰国後みなさん就職活動をして仕事に就きます。 企業が人材を選ぶ場合、どういった部分をプラスとして判断するでしょうか。 例えば2名の候補者がいて、同じ1年間留学していたとします。一人は語学学校で留学をしていた、もうひとりはフルタイムで1年間福祉ボランティアをしていたとします。 かりに、そのお二人が英語力、過去の職歴や学歴など、すべて同じレベルだった場合、人事部としては決め手となる部分として、海外で何をしていたかに注目します。その際、フルタイムのボランティア活動は高い注目を集めるでしょう。 ボランティア活動は、自分から積極的にそういう環境に参加する気持ちを持った人であるということがわかります。人のことを考え、協調性がなければ、長く続けることはできません。それは企業で働くときにも大事なことですから。 その人の価値観や生きるための目標の指針としてボランティアは有効に利用されます。実際に多くの優良な企業がボランティア活動を推進しています。
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